三和建設工業について

Message
コーポレートメッセージ

旭化成ホームズ「ヘーベルハウス」指定工事店としての住宅施工管理、そして、その技術ノウハウを生かした戸建リフォーム。
どちらも三和建設工業を形づくる大切な事業です。
地元密着で長年紡いできた、お客さまとの強いつながりを胸に。
これからも事業を通じて地域社会に貢献し続けていく、私たち三和建設工業です。

STORY

始まりは
コンクリートブロックの
製造から

三和建設工業の歴史は1960年に、創業者の村瀬勝司が岐阜県本巣市でコンクリートブロックの製造を行う町工場「三和コンクリート株式会社」を設立したことに始まります。当時の日本は高度経済成長期の真っ只中。ビルやマンションなどの建設ラッシュでコンクリートブロックの需要が高まり、当社もその追い風に乗って、技術を磨きながら順調に業績を伸展させました。

STORY

ヘーベルハウスの
指定工事店として成長

転機が訪れたのは1969年。旭化成建材から、独自のALC（軽量気泡コンクリート）パネル「ヘーベル」を用いた外壁施工を依頼されたことを機に、住宅建設事業に進出したのです。1973年には社名を三和建設工業株式会社に改称。ヘーベルハウスの指定工事店として住宅建築の工法や技術ノウハウを学び、1988年からは本体工事と施工管理一式を請負うようになりました。

STORY

住宅建築の
ノウハウを生かして
リフォーム分野へ

ヘーベルハウスの累計施工実績を着実に積み重ねる一方、会社としてさらなる成長を続けていくためにはどうすればよいか。そう考えた時、私たちが出した答えは「これまでの経験とノウハウを生かした住宅リフォーム」という新展開でした。そして岐阜県本巣市、岐阜市にショールームをオープン。地域密着型をモットーに、安心・快適なリフォームサービスをお届けしています。

STORY

三和建設工業が
目指す未来

新たな時代を迎えた今、私たちの見据える未来は明確です。建設事業を通じて地域社会に貢献すること。その実現のために、ヘーベルハウスで新しい住まいづくりを行うお施主様、リフォームを考えているお客様、創業以来お付き合いいただいている本巣市や岐阜市にお住まいの方々、そして共に働く社員との絆を大切に育むことで、誰からも信頼される企業であり続けたいと思います。